【最近の編集部#16】オンライン持ち込みって…どんな感じ？

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こんにちは。

コミックバンチKai編集部のMHです。

 

先週の【最近の編集部】ブログでは編集部員・Y之介さんが
「出張編集部」について教えてくれました。

（直近では２月１６日の「コミティア＠東京」に出展予定なので、

ご来場お待ちしてます！）

 

正直、先を越されｔ…ではなくて、

今回はその派生型である「オンライン出張編集部」イベントのお知らせと、

「オンラインでマンガの持ち込みをする」メリットをお伝えします。

 

 

 

３月８日（土）に、セルシスさん主催の

第６回モチコミonlineというイベントがあります。

出張編集部の「リモート版」イベントですね。

 

(2) Xユーザーのマンナビ公式 / モチコミonline公式さん: 「／ オンライン出張編集部 第6回 モチコミonline 持込希望受付開始しました🎉 ＼ あなたの作品をより良くする編集者がきっと見つかる💪商業連載や読切掲載に繋がった漫画家も✨ 詳細はコチラ🔎 https://t.co/lWEZyxl7Mu https://t.co/CyoLjUAP4s」

 

 

バンチKaiからの告知ポストはコチラ👇

 

 

オンラインでマンガを持ち込むメリットとしては、

何といっても

「イベント会場に行かなくても編集者の顔を見てやりとりできる」

ことです。

顔を見て話すので、かなり突っ込んだ質問もしやすいし、

編集者の生の声が聞けます。

 

 

さらに、モチコミonlineならではの良いところもあります。

 

事前に「誰と面談をするのか、応募側も受ける側も選べる」

というマッチングシステムなので、

編集者側からすると「実はこのジャンル、得意じゃないかも…」だったり、

漫画家さん側からすると「自分が好きな作品があるから応募したのに、全然違う方向性の編集さんが出てきた」

などなど、どうしても起きてしまいやすいミスマッチを防ぐことができます。

 

さらに、マッチングシステムだと、編集者も「選ばれる側」なので、

面談前にはその漫画家さんの資料をしっかりチェックし、

良い面談になるようにがんばっています。

 

なので、「編集者側にもしっかり緊張感を持たせる良いシステム」だと、

私は感じています。

 

持ち込み先にお悩みの新人さん、漫画家さんは、

ぜひぜひモチコミonlineをチェックしてみてくださいね！

 

 

（ここからは与太話です）

ちなみに、私のスケジュール表です。

 

 

（２月１０日の募集開始時点のものなので、まだゼロです）

 

オンライン持ち込みイベントの編集者から見た恐ろしいところは、

「在宅なので、朝から晩までできてしまう」ことです…。

 

前回、朝９時から２４時までなんとなく登録したら、

ビッシリ埋まってしまい、「これご飯いつ食べるの？」状態に。

今回はちょっとだけ休憩時間をつくれたらいいな…と

思っていますが、どうなるでしょうか。

 

いや、最初から空けとけばいいじゃん！と言われそうですが、

その時間だけ空いている、まだ見ぬビッグルーキーが居る可能性もあるので、

どうしても詰め込んじゃうんですよね…。

 

というわけで、出張編集部やオンライン持ち込みなど、

なるべく間口を広げてお待ちしております。

お気軽にお越しくださいね。

 

MH